あの日の誓いを胸に締めて
自由な空へ飛ぶと誓った
飛び出すのは簡単だけど
前にある壁が邪魔で飛び出せないよ

ならばぶち壊してしまえ
とっておきのツバサで!

一つ一つの思い出が絡んだ鎖をはずして
現実という壁を砕いていく

押し寄せてくる不安も
駆け抜けていく砂塵も
すべては空へと帰っていく

壁をすべて壊し 空へと旅立った
今僕は自由を手に入れた
だけど世間という風が 容赦なく叩き付ける
このままでは墜落してしまう

ならば気張っていこう
最高速の翼で!

吹き荒れる風たちはいずれはツバサに纏って
僕を影から支えてくれるよ

移ろいゆく嵐も
照りつけゆく光も
すべて超えて見せるさこのツバサで

少し休もうと僕は
ツバサをおろして地に下りた
見渡せば旅立ちの時にいた家が
僕を待ってた

移ろいゆく嵐も
駆け抜けていく砂塵も
すべては無意味だったとしても

押し返した不安は
乗り越えてきた旅路は
確かに超えられたのさ

このツバサで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ツバサの証明

ピアプロに登録したので即興で一つ書いてみました
曲調などをあまり考えずに書いたので歌にしにくいかもです…

閲覧数:87

投稿日:2008/06/04 12:47:16

文字数:422文字

カテゴリ:その他

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