風に舞う花びらが
キラキラと瞬いて
一緒に踊るよ小鳥が・・・

1.
華の舞小鳥の踊り
狭いで世界で踊る人
燃やしつくすそれがイキガイ

華の舞小鳥の踊り
春の夜に歩く人
操られた人形のように

人が道をただ進む間に
鳥は揃って歌い出す

ひゅーるりひゅーるりひゅるりらの
風が吹き歌い出す
移りゆく季節
鳥を見つめて

風に舞う花びらが
キラキラと瞬いて
一緒に踊るよ小鳥が

2.
「百花繚乱」自分の価値に
合うものが大切か?
無駄なものは全部敵なの?

人がいつも
傷つけ合う間に
鳥は揃って踊りだす

ひゅーるりひゅーるりひゅるりらの
風が吹き隠れだす
変わりゆく時代(とき)を
抗う思考

風に舞う花びらが
キラキラと瞬いて
その目を背くは人の性(さが)


傷つけ合い
誰かを燃やすことを
鳥は揃ってあざ笑う

ひゅーるりひゅーるりひゅるりらの
風が吹き歌い出す
もうこの場所には
なにもないけれど

風に舞う花びらが
キラキラと瞬いて
一緒に踊るよ小鳥が


風に舞う花びらが
キラキラと瞬いて
今宵も踊るよ小鳥が・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花の踊りの華小鳥

花の踊りの華小鳥
作詞、作曲:ケシクロ

閲覧数:105

投稿日:2022/06/01 05:37:47

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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