☆空高く夢の随に
道は険しく続いている
ただひとつ目指す光は
きみに何を見せるだろう
♡青く揺れている 鏡の中
☆Sweet world that is fragile and so ephemeral
♡触れなくて
☆逆さに沈みゆく 青い宝石
裸足で歩き出した 太陽のもとへと
眩い世界の中を さ迷っている
見果てぬ夢の続き まだ 見失うことなく追いかけて
☆目覚めゆく 暗闇のなか
明日へと導く羽の音
きみを呼ぶ 声が止まない
浮かび上がる泡のように
♡問いかけている鏡の中
☆Sweet world that is fragile and so ephemeral
♡届かなくて
♡空へと消えてゆく青い宝石
私はどこへ行くの 太陽に焼かれて
眩い世界のなかを さ迷っている
光は眩しすぎて もう 輪郭さえ失くして見えない
☆♡向かい合う瞳 映る光
☆求めていたはずの空と自由と
♡戻れない場所を映す鏡
☆♡涙 海に落ちて 彼方へ散って
☆逆さに沈みゆく 青い宝石
これからどこへ行くの 太陽に焼かれて
眩い世界の中を さ迷っている
見果てぬ夢の続き まだ 見失うことなく追いかけて
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【鏡音リン&IA】Astray Aquamarine【オリジナル】
海のように青い空、空のように青い海。ふたつの世界は鏡合わせのようで、現実と夢のようにまったく違う。
空と海の狭間で人魚は惑う。飛沫となって宙を舞い、また波に飲まれる一粒の海の雫(アクアマリン)のように。
(杜 琴乃)
作詞:杜 琴乃
作曲:E.A.P
イラスト:ふゆこ
調声:日向捺琉
動画:咲良ましろ
ピアノ:氷砂糖
Vocal:鏡音リン(鏡の精霊)・IA(元人魚)
霧のかかる山の上に鏡の神殿があります。故郷の海が懐かしい元人魚は、鏡の精霊に会いに行きます。あるものを見せてほしいと願うのです。
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