眠れない(ああ眠れないよ)
今夜も(もう寝苦しいよ)
汗ばむ今日も熱帯夜(風もないよ)
眠りに(ああ瞼閉じて)
つくまで(ねえあなたのこと)
素敵な妄想してみるの(夢見るため)
あなたが見えるよ ほら
(そんな遠くじゃいやだ)
近くに行きたいのに
(触れたい)
どうして届かないの
手を伸ばしても
蜃気楼のように掴めない
あなたに寄り添うように
歩きたいのになぜかしら
近くに行けば消えちゃうよ
夢なの?(ああうなされてる)
良かった(ああ暑さのせい)
覚めてもなお不快感(暑さもある)
再び(ああ瞼閉じて)
妄想(そうあなたのこと)
次こそ触れ合うように(ねえお願い)
やっぱり逢えたね でも
(そこで待っていてね)
この手で触れたいから
(そのまま)
そのまま動かないで
今私から
近づくよお願い消えないで
なぜなの見えてるのに
触れないのよ悲しいよ
せっかく逢えたというのに
もし今これが夢だというのならば
どうしてあなたに触れられないのよ
夢なのに・・・
本当は夢ではなく
青空の下
手をつなぎ二人で歩きたい
けれども我慢してる
今の私は夢でもいい
あなたと触れ合いたいだけ
どうして届かないの
手を伸ばしても
蜃気楼のように掴めない
あなたに寄り添うように
歩きたいのになぜかしら
近くに行けば消えちゃうよ
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