黒板の文字が クッキリ光って見えたら
初恋が始まる 秘密のお告げかもね
ふと目と目が合う 瞬間少し増えたら
購買のクリームパン 誰かに譲ってもいいわ

そんな願掛けはね 叶ったことなんてないけれど
君は軽々と 越えてしまうだもん

全然らしくないの 誰かを気にしちゃうなんて
ふいに 笑ったりしないで 時が止まったみたいね
あんまり見ないでよ その気になってしまうから
だけど 全然見ないのは
それはちょっと寂しいの

計算問題も 恋愛も方程式
作者の気持ちも 自分のこの気持ちも
顕微鏡で見れば 少しは近づいたかな
過去の出来事に 興味は微塵もないの

そんな言い訳をね 机に並べてみたって
君は易々と 解いてしまうんだもん

全然らしくないの 誰かを横目で覗くなんて
ふいに 触れたりしないで 心が燃えるみたいね
あんまり見ないでよ その気になってしまうから
だけど 全然見ないのは
それはとても寂しいの

わたし本当はずっと気付かずにいたかった
でもね もう戻れないの 止められないのよ

全然らしくないの 君ばかり気にしちゃうなんて
ふいに 笑ったりしないで 時が止まったみたいね
あんまり見ないでよ その気になっちゃたんだから
だけど 全然見ないのは
それはとても寂しいの
とてもとても寂しいの
わたしだけ見てほしいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋がはじまる

応募用です。

タイトル、内容修正等相談受け付けます。

閲覧数:119

投稿日:2015/11/26 01:31:26

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました