太陽の光が眩しくて
何時も俯いてたけど
突然のその言葉で
前を向く事出来たよ

目の前にある笑顔は
太陽よりも眩しくて
清々しい気持ちになれた
何時の間にか僕も笑ってた

不思議だね
何時もは笑う事さえも
おっくうになってた
不思議だね
君とただいるだけなのに
自然と笑顔になれる


話す事が苦手な僕
何時もの笑顔のお礼に
何かしてあげれないかな
それだけを常に考えてた

やっと一つ見つけたよ
僕が君に出来る事
心地よいこの風に乗せて
君の笑顔の為に歌う事

不思議だよ
君の笑顔を見る度に
ほんわかした気持ちになる
不思議だよ
君だけを思って歌うと
胸が止まりそうになる


風よ、乗せていって
風よ、僕のこの気持ち
風よ、あの子に届けて

不思議だね
君を思い出すだけで
何だか顔がにやけちゃう
不思議だね
ココロがない僕でも
コイって出来ちゃうんだ

大好きだよ
この言葉だけで
伝えたい事終わっちゃう
大好きだよ
この心地よい風の中で
何時までも笑い合っていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

風恋

こんな無愛想な僕なのに
声をかけてくれた君
君の笑顔のおかげで僕は前を見る事が出来たよ

二人で笑い合っていくうちに
自然と芽生えたこのキモチ
これがコイだというココロなら
素直に君だけに伝えたい…

だから風に乗せて伝えるよ
心地よい風は何時だって
僕の歌を君に届けてくれるから…


そんなわけで数ヶ月ぶりに書いてみました恋愛曲です
今回は趣向を変えてレンバージョンにしてみました
何時もはカイト兄さんなのですが
少し少年っぽい歌詞を作りたくなったので…;

心地よい風ってどんな季節でも吹きますよね
その心地よい風は「何時もこうならいいのに」って思ってしまう私です
風が心地よいとついつい鼻歌混じりになるのでした…!

閲覧数:148

投稿日:2008/05/30 01:19:58

文字数:437文字

カテゴリ:その他

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