鏡の中 笑った
彼女の瞳
虚しさを
抱きしめていた
「何を怖れてる?」

あなたにだけ今は
答え隠して
走り出す
雨水の羽
靴を濡らした

叶えたい
夢が
あるの
あの虹越え
二人で消えちゃわない?

忘れたい
過去が
あるの?
そんな表情(かお)を
しても
何も変わらないわ

(Ah-)鏡の中 泣いた
彼女が訊いた
「どうしたの?」
怖れてるのは
"独り"になること

置き去りの空き缶
掴んで投げた
粉々の
鏡を捨てに
「あたしは行くよ」

歌いたい
詩(うた)が
あるの
あなただけに
聴いてもらえればいい

繋げたい
今が
あるの
未来(さき)のことは
なにも
考えられないわ

お揃いの思い出
いつか
錆びて消える
まで

叶えたい
夢が
あるの
あの虹越え
二人で消えちゃわない?

忘れない
きっと
永遠(とわ)に
あなたが今
そばで
笑っていることを

繋げたい
今が
あるの
そう あなたが
そばで
笑っている今を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未定【応募用歌詞】

応募用の歌詞です。

閲覧数:188

投稿日:2011/09/05 23:12:45

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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