夏の日差しが眩いようで 君の影が見える筈もなくて
泣いて喚いて叫び散らして 生きる意味なんて疾うに置いてきぼりだ

影踏んだら鬼だ そいつの負けだ 
影踏まれないように 正しく生きなさい

不登校生 不平等性 不等高線の延長線上
夏と影踏み遊びをして笑ってる君を見た
不登校生 不甲斐ないぜ 俯瞰した屋上階と君
かくも悲しい世界なら 笑って見過ごそうぜ
靡いた髪 長いスカート どれもが美しくて
影踏み遊びしている間に全てが溶けていったんだ

夏の日差しが静もるようで  僕の影すら目視出来なくて
ずっと無感情 愛想尽かして 生きる意味なんて疾うに置いてきぼりだ

走っている 君を追った 嘆いている 過去の産物
夏の死期が近いと悟った

不登校生 不平等性 不等高線の延長線上
不登校生 不甲斐ないぜ 俯瞰した屋上階と君

不登校生 不平等性 不等高線の延長線上
夏と影踏み遊びをして笑ってる君を見た
不登校生 不甲斐ないぜ 俯瞰した屋上階と君
かくも悲しい世界なら 笑って見過ごそうぜ
靡いた髪 長いスカート どれもが美しくて
影踏み遊びしている間に全てが溶けていったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

かげふみあそび - lyric

閲覧数:469

投稿日:2018/05/09 16:52:26

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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