「水色シンフォニー」
作詞:夕葉みちる 作曲・編曲:honana
唄:初音ミク
星のかけら
小瓶に入れおまじないしよう
秘密のね
そうねあれは
あの日の話しをしてもいいかな
忘れてもいいように
雨にうたれて転んだ鳥ならば
きみの過去をみれるかななんて
かようのは空気だけ
目は繋いでね
これくらい
少し大きめの
ガラス色傘に
悲しみを少しでも入らせないよう
言葉の選び方
数えてる笑顔も
ひとつずつすこしずつ
開いていけたらいい
きみがいった
色がつきすぎているこの世界
愛せない
大丈夫よ
カケラに星をいれておいたの
硝子色しかないよ
風の波に飛ばされた鳥だったら
もしも涙の理由が知れたら
かようのは空気だけ
目は繋いでね
このくらい
大きくなりすぎた
硝子色傘に
喜びが少しでも入りますように
言葉の選び方
数えてる笑顔も
広がってく波紋のよう
あたたかい水溜まり
傘はどこかへと
いってしまったよね
こうして色んな事薄くなってくけど
私のみる空
きみからみえる空
一色じゃなかった青
笑いあういまさらね
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