【A】
お囃子委せで竹の葉重ね 前口上
ふらふらになってきたら これからが楽しい ね?
宵も程々で 知らないトコへ連れてって
いつもより甘えても 気付かないみたいね
【B】
霞む道を 並び歩いて きらり揺れる 髪飾り
鳴けよ鶯 咲けよ桜の 花も散るらむ 恋盛り
あの子がほしい その子もいいし 花いち匁で 会者定離?
賽の目次第 延長戦 さあひと勝負 しやしゃんせ
【サビ】
さあ 廻れ廻れ水車 浮き世の花祭り
ほら もっともっと煽ってよ 貴方と恋祭り
(間奏)
【A2】
ああ~
鬼灯 橙が 仄かに照らす横顔に
くらくらしてきちゃう このままじゃ負け越し(あー!)
気付かないふりしても 惚れた弱みは大劣勢
それでこそ燃え上がる のが恋よ覚悟してね
【B2】
春の曙 夏の蛍火 秋の扇にゃ まだ早い
言葉尽くして 身を尽くして 心尽くして 照れ隠し
大輪花火 紺色夜空 焦がして煌々 恋煩い
一押しで 終盤戦 こっち向いて くだしゃんせ
【サビ2】
この 胸の高鳴りの 答えは知っている
ねえ もっともっと見つめてよ 私だけ映してよ
舞って舞って万華鏡 玉響に花が咲く
ねえ きっときっと貴方には 私が一番よ
(間奏)
【サビ3】
もっともっと煽ってよ 浮き世にも花盛り
さあ 呑めや唄え舞い踊れ この心捧げて 貴方だけ!
もっともっと愛してよ 浮き世にも恋は咲く…だから
もっとずっと求めてよ 貴方が好きだから
■次ページはひらがな版です。
【A】
おはやし まかせで たけのはかさね まえこうじょう
ふらふらに なってきたら これからがたのしい ね?
よいも ほどほどで しらないトコへつれてって
いつより あまえても きづかないみたいね
【B】
かすむみちを ならびあるいて きらりゆれる かみかざり
なけようぐいす さけよさくらの はなもちるらむ こいざかり
あのこがほしい そのこもいいし はないちもんめで えじゃじょうり?
さいのめしだい えんちょうせん さあひとしょうぶ しやしゃんせ
【サビ】
さあ まわれまわれ みずぐるま うきよの はなざかり
ほら もっともっと あおってよ あなたと こいまつり
(間奏)
【A2】
ああ~
ほおずき だいだいが ほのかにてらす よこがおに
くらくらしてきちゃう このままじゃ まけこし(あー!)
きづかない ふりしても ほれたよわみは だいれっせい
それでこそ もえあがる のが こいよ かくごしてね
【B2】
はるのあけぼの なつのほたるび あきのおうぎにゃ まだはやい
ことばつくして みをつくして こころつくして てれかくし
たいりんはなび こんいろよぞら こがしてこうこう こいわずらい
ひとおしで しゅうばんせん こっちむいて くだしゃんせ
【サビ2】
この むねの たかなりの こたえは しっている
ねえ もっともっと みつめてよ わたしだけ うつしてよ
まってまって まんげきょう たまゆらに はながさく
ねえ きっときっと あなたには わたしが いちばんよ
(間奏)
【サビ3】
もっともっと あおってよ うきよにも こいざかり
さあ のめや うたえや まいおどれ このこころささげて あなただけ!
もっともっと あいしてよ うきよにも こいはさく…だから
もっとずうっと もとめてよ あなたがすきだから
浮世盛りて恋祭
浮世盛りて恋祭(http://piapro.jp/t/5QUi)用の歌詞です。
移り気な年上?の男性に振り向いてもらおうと頑張る女の子のイメージ。
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