鎧見てる　ちっぽけな客人
上着を着る　余裕など無い
だからさ　黒い苦汁を飲む

凹と凸が　合致する空間
支配人は　それを見てほくそ笑んだ
「発展途上国ね」　yeah

密着が通い　生き、死んで行くトコだから
学びは活かせない　バカな野獣
風にあたれば　手を離すしかない
舞台の上だけで　ミタサレル？

揺らさないで僕を　今はそっとしといて　痛い
矛盾の行動　深層心理は　浅すぎるほど深く哀しげで
足のキー千切ってよ　こんな所来たくないから
ほら闇の中　次は不良品かもね ah

吐き血だらけ　重圧がかかる
分かってても　一歩出る無駄な勇気
ぎりぎりの綱渡り

暗い前を　突き進んで砕け
求める者　他の者と違うだけ
命生まれないだけ　ah...

逃げる様　君の前に座り込む　雫
月より星の方に迷い込んで
もう　いっそ　自分を殺してしまおうか
えぐみのある酒を　ノミホシタ

焦らさないで僕を　そこは正解じゃないからさ
先は霞むけど　拳は握った　潜り込んだその先あるものは？
夜空の下でいい　個室でいいから　独房で
心の問題　解決しそうにない　から

助けてよ　窪みは守る事すらも出来ず
今日も君の前でぼろが出てる
深く堕ちた　奈落の底には
一輪の花咲く　カレナイデ

光の調節は　僕が決められる事なのか？
暫くの間　ここには来ないよ　きっとまた戻ってくるだろうけど
開き直りじゃない　後にはもう戻れないから
右斜めから　世界を見る権利　yeah