合成音声ミニマル曲 in A

Apple Kadenz Factory

シンセ化したミクさんの「o」といろはさんの「a」で、ミニマル音楽を演奏してみました（少したどたどしい）。

合成音声ミニマル音楽シリーズの構想があります。その1曲目です。

66BPMのまま最低でも4つくらいの曲があって、合計で15～20分くらい。
これらを通しで再生しても、1曲をループ再生しても、またはシリーズ内でシャッフル再生しても、スムーズに繋がるようにします。
つまりどこから聞いても、始めも終わりもない（おまけに抑揚もない）楽曲群を考えています。

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経過：

2021年8月20日
日々の鍵盤練習のとき、偶然にVOCALOIDの音声をシンセ化できた。

9月3日
同じく日々の鍵盤練習のとき、この音色でミニマル音楽っぽいのを奏でてみた。
翌日から録音も開始。同時に曲全体の構想も考える。

9月10日
イ長調（Aメジャー）の部分を「ぶなつぶれ」というタイトルにしてアップする。

他に「G/Em」「D/Bm」「Bb/Gm」などはすぐに曲にできそう。
楽器としての音域の関係で、低いルート音の短調は音楽にできない。
F#mのミニマル音楽は怖かった。