1
A
何も知らなかった 子供のころは
見るもの全てが 光っていたのに
世界はいつから 汚れたのかな
いや、汚れたのは この私?
B
幸せと不幸はいつも
並んで私を手招く
S
自分が決めた 限界だけで
いくつの夢を 捨てたのだろう
生きるためなら 仕方がないと
言い訳をした 嘘まみれの日
2
A
生まれたばかりの 私の心
真っ白だったのに 生きていくたび
混ざり合って出来た 澱んだ色が
私の全てを 染めていく
B
知ることも知らないことも
天国であり地獄だと
S
助けを求め 腕伸ばしては
いくつの愛を 避けたのだろう
1人で泣いて 隠れ続けて
傷ついていた 心閉ざす日
B
昔の自分の笑顔が
思い出せても作れない
S´
自分が決めた 限界の線
踏み込む勇気 少し足りない
助けを求め 腕伸ばしても
何かを掴む 力もなくて
S
1人で泣いて 傷つきながら
それでもずっと 生きてきたから
最後に少し 力をわけて!
あの日の笑顔 取り戻したいの
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想