1
A
 何も知らなかった 子供のころは
 見るもの全てが 光っていたのに
 世界はいつから 汚れたのかな
 いや、汚れたのは この私?

B
 幸せと不幸はいつも
 並んで私を手招く

S
 自分が決めた 限界だけで
 いくつの夢を 捨てたのだろう
 生きるためなら 仕方がないと
 言い訳をした 嘘まみれの日

2
A
 生まれたばかりの 私の心
 真っ白だったのに 生きていくたび
 混ざり合って出来た 澱んだ色が
 私の全てを 染めていく

B
 知ることも知らないことも
 天国であり地獄だと

S
 助けを求め 腕伸ばしては
 いくつの愛を 避けたのだろう
 1人で泣いて 隠れ続けて
 傷ついていた 心閉ざす日


B
 昔の自分の笑顔が
 思い出せても作れない


 自分が決めた 限界の線
 踏み込む勇気 少し足りない
 助けを求め 腕伸ばしても
 何かを掴む 力もなくて

S
 1人で泣いて 傷つきながら
 それでもずっと 生きてきたから
 最後に少し 力をわけて!
 あの日の笑顔 取り戻したいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

WEAK

自分の弱さ、心の叫び

閲覧数:131

投稿日:2014/09/22 11:07:23

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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