ペルソナ/夢色街道
BPM_172
ある日のことなんて ありきたりな
いつも一緒の温もり感じてた
明日のことはいつだって
約束を果たしたなら 付箋をはずした
帰り道に花を結んだ
言葉にできない思い乗せてさ
小道帰りに 騒めいて
吹える影が揺らめいた
抜け出した先は 刃でかき分けて
秒針は心 突き刺している
赤に染まるハンカチ握り
光のさす方 目指した
あの言葉は 泥で固めた
中身のない 毒のペルソナ
狂い疼き出した細胞が
這い寄る森を彷徨う
ライカンスロープ
木陰で 君を遠くで見てた
結び方も分からないけれど
無我夢中で マネ事した
何にもならないけれど
思いが伝わるらしい
あの日君に 聞いてみたんだ
不思議な顔で 教えてくれた
恩返し君への思いは
月夜に攫われていた
気がついた 喉元塞がって、
現実は心 突き刺している
呪いの爪 写す手鏡が
君を騙したと嘲笑う
あの言葉は 胸に隠された
花瓶のストック 嘘はペルンナ
枯らす声 返事開かせてよ。
狼憑き振り払う Desire(ディザイア)
親の親が語った
幻想のような予守歌
鏡に写った幼い君の影
真実だ 知っていたんだ
血も守りたいものも
残した君を託して
いなくなるなんてさ
抜け出した先は 刃でかき分けて
秒針は心 突き刺している
赤に染まるハンカチ握り
光のさす方 目指した
あの言葉は 決意固めた
贖罪果たす 君はペルソナ
僕を振り払って守るよ
這い寄る森を彷徨う
ライカンスロープ
仮タイトル 【逃走】
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