一人がいいと 一人がいいと 自分に言い聞かせていた
幾重もの鎖に締め付けられて

――でも君だけは桜(はな)のような笑顔を僕にくれたね

「悲しみは半分ずつ」
「喜びは二重(ふたえ)に」

君と出会ってからほら、あんなに空が眩しいよ

でも、、どこから歯車が食い違った?「大切なものは何?」(リン)
ずっと肩を並べて歩けると信じてたのに―――

儚い笑顔 桜の木の下交わした約束


椿のような恋でした
紫陽花のような恋でした
桜のような恋でした


あの笑顔があったから 今の僕がここにいる
君がいない世界を写す空はどこか暗い

君は世界を彩る桜(はな)でした「大好きなヒト」(リン)
ぼくはちゃんと前に向かって進めてる?

優しい笑顔 今年も桜の花が咲く
嗚呼想いよ届け


向日葵のような恋でした
紅葉のような恋でした
桜のような恋でした


「あなたが迷わないように、私があなたの道しるべになる」(リン)
「あなたがいて、私がいる。こんなに幸せなことはない」(リン)
「だからどうか泣かないで。私達はずっと一緒だよ」(リン)


君の笑顔 ほら、目を閉じれば嗚呼―――



桜のような恋でした
桜のような恋でした
桜のような恋でした
桜のような恋でした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜のような恋でした

鏡音レンソロ曲。
なのでコーラスはリンちゃんにお願いしたいです。
「」(リン)の部分は全て音に合わせて歌ってもらうイメージです。(notしゃべらせてみた)

厳しい戒律のある旧家?華族?のレンが生きる希望をなくしていた頃、桜の木の下で出会った女の子、リン。
彼女の笑顔はそれまでの人生を補ってあまりあるものでした。
二人の不幸は、彼女が不知の病に侵されていなければ…というお話です。

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投稿日:2013/08/15 17:25:25

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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