そして君がはにかんだ
くちびるに春の匂い
待ち合わせ場所はいつも
さくら ひらり 夢うつつ
「魔法は解けた。」気付いてる
四月だけのアルバム
指先でなぞる残り香
消えていくの 君ごと
春に変わる雪のような
ふたり過ごした時間
「溶けてしまえばよかった。」
それはとても眩しくて
不器用って言い訳して
興味ないって嘯いて
予防線だらけ 笑顔
君は見抜いてくれたね
哲学の届かない場所
見上げながら 繋いだ
手と手 言葉 ココロ 全て
染まっていく 重なる
春に躍る花のような
始まりの予感 ほら
何でもできる気がして
見つめあって笑った
春に変わる雪のような
ふたり過ごした時間
「溶けてしまえばよかった。」
それはとても眩しくて
ひらがな
そしてきみがはにかんだ
くちびるにはるのにおい
まちあわせばしょはいつも
さくら ひらり ゆめうつつ
まほうはとけた きづいてる
しがつだけのあるばむ
ゆびさきでなぞるのこりが
きえていくの きみごと
はるにかわるゆきのような
ふたりすごしたじかん
とけてしまえばよかった
それはとてもまぶしくて
ぶきようっていいわけして
きょうみないってうそぶいて
よぼうせんだらけ えがお
きみはみぬいてくれたね
てつがくのとどかないばしょ
みあげながらつないだ
てとて ことば こころ すべて
そまっていく かさなる
はるにおどるはなのような
はじまりのよかん ほら
なんでもできるきがして
みつめあってわらった
はるにかわるゆきのような
ふたりすごしたじかん
とけてしまえばよかった
それはとてもまぶしくて
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