見慣れてた はずのフェリーポート
手を振られて飽和
溢れだす 涙声隠して

離れてく 島と思い出を
見つめてたら 君が
そこにいて 不安を忘れていく

「見送りの続き」なんて。
変だよね 私

変わらないバイバイの運命が
二時間 待ってくれただけの
幸せに 満たされて 前を向き駆けてる

伝えたい相対の気持ちが
1席半 届かないままで
青い海に残す 白い泡、恋の夢

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『√350』

一度歌詞募集に応募した物です。
micchiさんのページ:https://piapro.jp/t/HTUF

テーマは《二人の航跡》

大学生になるために島を離れる日
他の友達は港まで見送りに来てくれたけど
一人だけ、船に乗って到着まで一緒にいてくれた
という詞です(*・ω・*)

この前
島生まれの友人の故郷に行ってきました!
船旅の思い出を詞に書き残そうと思っていて
折角なので応募歌詞として書きました!



*'ヮ').。o(コメントだけでも残していただけると嬉しいです)

閲覧数:222

投稿日:2024/10/20 23:15:19

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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