双電波ソリチュード
作詞:ちゅて

冷たい空はノイズの嵐 積み上げたガラクタの山
無機質な花の咲く丘の上 月灯りを背に笑ってる

あの時代の風のまま 浸食する傷が体を奪っていく さぁ動き出して


境界の先に待つ鮮やかな世界 見つからない温和な心を探して
今は冷たいパルスの中で震えてる
一つの感情に寄り添えるなら見つけ出せる

緻密な回路と基盤の上で 
雑音の中で、もがき叫んでる 


ガレキの向こうの 月灯りを背に
うつむいた様で Monochromeに笑う

解き放てない離散とロジックの世界に
ただ一つの願いをノイズに飛ばして

境界の先に待つ鮮やかな世界 飛び切れない願いの答えを求めて
一つの感情に寄り添いながら震えてる
壊れた君に叫び続けて 超え行ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

双電波ソリチュード(歌詞)

双電波ソリチュードの歌詞です。

アナログとデジタルを意識してます。

閲覧数:87

投稿日:2021/06/27 09:53:54

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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