うつむき加減に 本読むフリして隠した 
キミの表情が曇ってる
また アイツに 何か言われたの?
「なにかあった?」不器用な僕は 
それさえも言えなくて

ふいに 瞳(め)から溢れる キミの
感情が 心臓 鷲掴みする
僕が 魔法使いだったら 
キミが傷つく 全てを今から
直ぐに世の中から 消してしまうのに

恋愛には いつか終わりがあるっていうけど
僕は永遠に キミに ずっと恋をする自信があるよ
キミが望んでるのは アイツだってコト分かってる
だから僕は せめてキミの幸せを祈るだけ
それでいいんだ


キミへの気持ちを おどけたフリして隠した 
無力な自分が歯がゆくて
ただ 笑顔の キミが見たいだけ…
「元気出せよ?」不器用な僕の
精一杯の言葉

ふいに 抱きついてくるキミの
泣き顔は正直 胸が痛いよ
でもね こうやっているだけで 
キミの心が 少し晴れるなら
僕はそれ以上は 望まないんだ

恋人には いつか終わりがあるっていうなら
僕は永遠に キミの 一番近くの友でありたい
キミが苦しい時は いつもそばで支えてあげる
いつかキミに 素敵な人が現れるその日まで
それでいいんだ

恋愛には いつか終わりがあるっていうけど
僕は永遠に キミの 全てを愛す自信があるよ
キミが望まないなら ずっとこの気持ちは隠すよ
いつかキミに 王子様が来る日を祈って

恋人にはいつか終わりがあるっていうなら
僕は永遠に キミの 一番近くの友でありたい
キミが苦しい時は いつもそばで支えてあげる
いつかキミに 素敵な人が現れるその日まで
それでいいんだ 

出来れば 僕が…
いや、なんでもないよ…

これでいいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

それでいいんだ

レンくん用に書いた歌詞です。
前に書いた、歌詞と
ちょっと通じる部分があるかもしれません。

相手はリンです←多分

今回は思い切り片想いです。

閲覧数:134

投稿日:2010/07/08 21:28:23

文字数:706文字

カテゴリ:歌詞

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