FM8:00(はちじ)すぎくらい いつも携帯が鳴るのをまつ
ただいまって おかえりって ただそれだけのことに
不思議だよね 幸せになれちゃうなんて そんな
少女マンガだけの世界だと思っていたのに

君が休みの日なら 少しだけ声きいて
話題なんかなくても ほおが緩んでしまって
『切らないでよ』なんて 大嫌いなワガママも
優しすぎる君だから 言えたんだよ なんてね

何度 君とふけてく夜の中で 朝がくるなと願っただろう 16 14
携帯ごしに流す涙なら こんなにうまく隠せるのにな


FM8:00すぎくらい 携帯が鳴らない日もあって
大嫌いな不安で 寂しい時間がくる
最初から遠距離なんて ムリなんだよ私に
早く大人になりたいって いつも思ってた

時間もお金もなくて 会いたくても会えなくて
溢れそうな気持ちを ひたすら押さえつけた
繋がれた手にすら 顔が熱くなる今
君の笑顔をみるため だったって思える

何度 君とふけてく夜の中で 朝がくるなと願っただろう 16 14
閉めきったカーテンをじっとみつめ 涙をこらえてまぶたを閉じる


『好きだよ』ってたった一言があれば 16
会えなくたって 文字でだって 君だから
信じられたんだよ 本当は自分でも
驚いてるなんて ヒミツだけどね

何度 君とふけてく夜の中で 朝がくるなと願っただろう 16 14
『朝がきてももう離れないでいてよ』 もう涙をこらえることもない

君の腕の中で もう一度まぶたを閉じた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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アサヒ【コラボ】

遠距離

がまんしてがまんして
一緒に住めるようになったこの話

閲覧数:229

投稿日:2013/05/18 14:36:55

文字数:635文字

カテゴリ:歌詞

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