広い空見てると 君を思い出してる
今は何してるの そっと呟いてみた

優しさで温め 心を包んでくれてたのは そう 間違いなく 君
甘えてばかりいて 私は何もしてあげられなかった ごめんね
今ならわかるの

遠く離れて 切ないけれど いつかまた逢えると信じているから 
失ってから 初めて気付く 君と過ごしただけ 今の私だよ
こんな涙流す前に 「アリガトウ」を言えたなら


ふと振り返ったら 君がそこにいるような
当たり前の日々は 二度と戻らないんだ

愛しているだとか 好きだなんて言葉じゃ伝わらない 伝えきれないの
届かなかった気持ちを 届ける言葉を探して 歩き続けてきて
やっと見つけたの

記憶の中の君の笑顔が 今も胸の奥で輝いてるから
もしも時間を戻せるのなら 迷わずあの時のあの場所へ行って
そして ずっと言えなかった 「アリガトウ」を伝えるよ

どうして ねえ どうしてなの
本当は 今すぐに 君に逢いたいよ


ただゆっくりと流れる雲に 穏やかに流れる時間を重ねて
あの日の私 あの日の君が 大切な何かを見つけられたなら 

もう一度だけ 君に逢えたら 何もためらわずに言える気がするよ
素直な想い 私の気持ち 空を見上げながら 瞳閉じてみる
きっと きっと聴こえるよね 「アリガトウ」風に乗せて

君と出逢えて良かった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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アリガトウを言えたなら

初音ミク「アリガトウを言えたなら」の歌詞です。

閲覧数:728

投稿日:2008/11/20 04:26:58

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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