明日の街は姿が変わる
屋台が並び花火が上がる

踊りに歌声、篠笛の音色

明日の君は魔法にかかる
花火の夜に浴衣の私

いつもの間隔、終わりにする時

この一瞬が速くて、綺麗で止めたい
一瞬の、その中に、光があるから

約束も計算も、君に進むため
この気持ち伝えたい、花火が上がった

明日の街は姿が変わる
屋台が走り神輿が上がる

太鼓に掛声、摺鉦の音色

明日の君は魔法にかかる
祭りの夜に浴衣の私

いつもの関係、さよならする時

この一瞬が長くて、怖くて逃げたい
一瞬の、その先に、答えがあるから

失敗も成功も、前に進むため
この気持ち伝えたい、言葉が上がった