窓から見た夕焼けは
僕の心の傷の色と同じで
まるで手招きされているようだった
ここから上手く飛び立てれば
鳥となり
空に溶けてゆけるのだろうけれど
生まれつき羽根のない僕は
星とは成れても
夕日に向かうことなどできない

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少年の独白1

こういう詩が好きです。
依頼の際の目安にしていただければと思います。

閲覧数:215

投稿日:2017/04/10 00:45:50

文字数:109文字

カテゴリ:歌詞

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