少しだけ 目を閉じる 月のひかりを浴びながら
君は言った 「あの月にはうさぎがいる」って
冗談だと思って 受け流した夜が 
今本当になって 僕のもとへ会いにくる

君はうさぎ ぴょんぴょん跳ねる 危なっかしい 自由な恋人
捕まえられない ギリギリの瞬間が 心地良いのさ
君はうさぎ 月に住んでる 近くて遠い 不思議な恋人
離れられない 気まぐれな距離感が 僕をくすぐる

「明るいね」 横を見る 白い肌の君が笑う
君は言った 「あの月のおかげなんだよ」って
頷いたのは僕が 受け入れた奇跡
今必然になって 僕のそばにいてくれる

君はうさぎ ぴょんぴょん駆ける 危なっかしい 気ままな恋人
独り占めしたい ドキドキの思いが 先走るのさ
君はうさぎ 月に恋する 遠くて近い 儚い恋人
抱きしめていたい その母性本能が 僕をくすぐる

ツインテールじゃないし 足だって速くないけど
それでも君は うさぎに似てる 僕を振り回す 君は

君はうさぎ ぴょんぴょん跳ねる 危なっかしい 自由な恋人
捕まえられない ギリギリの瞬間が 心地良いのさ
君はうさぎ 月に住んでる 近くて遠い 不思議な恋人
離れられない 気まぐれな距離感が 僕をくすぐる

君は うさぎ 僕のうさぎ
君は うさぎ 僕のうさぎ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

うさぎに会いたい

私が、「うさちゃん」という人を好きだった頃に作った歌詞です。
今思えばただただ痛いですね。

閲覧数:58

投稿日:2015/10/22 00:15:03

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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