気がつけば
出会った人の数も数えきれないほどになっていて
夕暮れに君と出会う迄の
ひとりぼっちがやけに寂しくなる

拙い言葉で 笑った顔を見せて
並んで歩く夢はどこまで続くだろうか

限りない光の中 君と出逢い
真っ白だった世界にひとつ影が生まれた
それを頼りにしながら探してみたの
"愛するって何か"を
"想いは伝わるか"を

愛してる...愛してる...愛してる

これまでにどれほど傷つけ
僕はここでこうして笑っているんだろう
これまでにどれほど傷つけ
君はそこでそうして笑っているんだろう

流れゆくものを止められはしなくとも
そっとすくって分かち合えれる
両手がほしい

季節が巡るようにまた探しにこよう
約束に意味はないと拗ねることを止めよう
その光が照らし出す二人の穂を
今、過去と未来に向け
願いを込め放つよ
遠くへと 遠くへと
「ありがとう」と

限りない光の中 君と出逢い
真っ白だった世界を今は影が彩る
そのひとつひとつを手で形にしよう
無くしたくないことを伝えるものを
そのひとつが照らし出す二人の穂を
愛していたいから
想いは伝わるかな

愛してる...愛してる...愛してる

愛してる...愛してる...愛してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

Gift

出逢いをテーマに書いた歌です。
好きな作家さんの小説に刺激を受けて、歌詞を描き上げることが出来ました。

閲覧数:64

投稿日:2013/10/06 18:21:44

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました