気がつけば
出会った人の数も数えきれないほどになっていて
夕暮れに君と出会う迄の
ひとりぼっちがやけに寂しくなる
拙い言葉で 笑った顔を見せて
並んで歩く夢はどこまで続くだろうか
限りない光の中 君と出逢い
真っ白だった世界にひとつ影が生まれた
それを頼りにしながら探してみたの
"愛するって何か"を
"想いは伝わるか"を
愛してる...愛してる...愛してる
これまでにどれほど傷つけ
僕はここでこうして笑っているんだろう
これまでにどれほど傷つけ
君はそこでそうして笑っているんだろう
流れゆくものを止められはしなくとも
そっとすくって分かち合えれる
両手がほしい
季節が巡るようにまた探しにこよう
約束に意味はないと拗ねることを止めよう
その光が照らし出す二人の穂を
今、過去と未来に向け
願いを込め放つよ
遠くへと 遠くへと
「ありがとう」と
限りない光の中 君と出逢い
真っ白だった世界を今は影が彩る
そのひとつひとつを手で形にしよう
無くしたくないことを伝えるものを
そのひとつが照らし出す二人の穂を
愛していたいから
想いは伝わるかな
愛してる...愛してる...愛してる
愛してる...愛してる...愛してる
Gift
出逢いをテーマに書いた歌です。
好きな作家さんの小説に刺激を受けて、歌詞を描き上げることが出来ました。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
紡ぎ出された音が重なり合えば きっと
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さあ、奇跡を起こそう
小さな憧れから始まって
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legata
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悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
メリクリのマジック呪文
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白い雪に メリクリ
とても冷たい メリクリ
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鈴が鳴る声 メリクリ
耳に聞かれる メリクリ
ちょっと美しい メリクリ
邪魔されたくないないないないない
魔法の国で行きたいよね...メリクリのマジック呪文
アナミヤ
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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