いつも通る道を歌いながら歩く
歌声に驚いて猫が飛び上がる
誰かに背中を押されたわけじゃないけど
お布団で寝ていると僕が腐ってしまいそう
彼方まで歩いて振り返る時
僕の後ろには道ができている
心に燃えている真っ赤な炎で
新しい時代を創り出すよ
心配いらないよ きっと大丈夫だ
つながれ僕たちの想い
いま行きたい場所があるなら行っておけばいい
いま会いたい人がいるなら会っておけばいい
眠れない夜も眠りたくない夜も
朝は必ず来るしあしたもきっと来るだろう
限りある時間を手に入れたとして
このままの僕は何ができるだろう
光に照らされた真っ直ぐな道を
迷わず選んで歩き出すよ
どれだけ歩いても離れはしないさ
広がれ僕たちの世界
心を惹きつける真っ青な空が
眠った自分を目覚めさせる
強くはなれないかもしれないけれど
目指すよ僕たちの未来
心に立てかけた真っ白なキャンバス
僕だけの世界を描き出すよ
首に巻いている青いマフラー
風になびかせて行こう
00:00 / 05:34
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想