【初音ミクAppend】 線香花火 【オリジナル曲】
歌詞
2人で歩いた海辺
潮風がキミの長い髪をさらう
風が運ぶキミの香りを感じていた
夜の砂浜で始まる2人だけの花火大会
浴衣姿のキミが最後に手にしたのは...
線香花火
儚くわずかに輝く光に照らされたキミの顔
この温かい光のようにボクを優しく包んでよ
その輝きを失うとともにキミは消えてしまった
1人で佇む海辺潮風がボクを襲う
風が運ぶ海の香りはキミのことを思い出させる
暗い砂浜で始まる1人きりの花火大会
闇に包まれるボクが最後に手にしたのは...
線香花火
悲しく輝く光はキミのこと映し出してくれないよ
この光が落ちなければキミが帰ってきますように
そんな思いを願うとともに希望は消えてしまった
こんなにもキミが好きなのに今キミはどこにいるの?
キミと一緒にいた記憶だけを光は映し出す
線香花火
ボクとキミの光はいつまでも続かないけれども
いつかまた出会える日が来るまでボクはキミのこと覚えているから
この光のようにそっと見ていてよ
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