彼女は何を想って歌を残したのか・・・
-『HATSUNE』の物語を、今一度、ここで-
姫軍メイン:アーレイ「この戦いが終わったら・・・いや、今はやめておこう」
帝国軍ライバル:ヴェイン「俺はこの力で、全てを薙ぎ払う!」
連合軍メイン:レイグ「その歪み、この俺が断ち切る!!」

帝国軍と反帝国連合軍の戦闘開始

連合軍一般隊長「グラール2、滑走路はあいたか?」
連合軍オペ「カタパルトグリーン、射出開始」
連合軍一般「グラール2、発進する。」
連合軍オペ「こちらベネス1、了解」
連合軍艦長「各機、敵の電子攻撃に注意!」
連合軍艦長「各艦、砲門開け!前線を支援する!打て!」
連合軍サブ:ラッシュ「勝たなきゃ死ぬなら、勝つしかないよな?往くぜ!」
連合軍一般「グラール2、エンゲージ!」
連合軍一般「ターゲットロック、FOX2」
帝国軍艦長「反応弾使用を許可する!!」
帝国軍隊長:グーグマン「その程度の腕とは・・・落胆させてくれる!!」
連合軍オペ「左舷前方に被弾!」

歌姫至上主義(マクロス厨)軍と開発局帰りの帝国軍一個小隊(単艦)が移動開始

姫軍オペ「第666拘束機関解放、次元虚数法陣展開・・・。ムラクモユニット起動」
姫軍艦長「緊急離陸」
帝国小隊サブ:テニア「絶対に・・・追いつくから。」
帝国小隊隊長:ルバ「今度のは前より大口径だ。当たればただではすまんぞ」
姫軍メイン:アーレイ「戦争を失くす・・・そのために、この力を!!」

本戦闘地帯に辿り着く前に姫軍と帝国小隊が接触

帝国小隊隊長:ルバ「数が多すぎる。各自個別に対応・・・ブレイク」
姫軍隊長:クラナイト「ふむ、敵の数は50弱か。新装備のこの剣・・・。斬り試すには丁度いい。」
帝国小隊サブ:テニア「ここからいなくなれえええええッ!!」
帝国小隊オペ「マイクロウェーブ・・・来る!!」
帝国小隊オペ「機関部浸水!もう保ちません!」
帝国小隊艦長「衛生兵!衛生兵はどこだ!」
帝国小隊オペ「大佐・・・ご武運を」
帝国小隊隊長:ルバ「まだだ!まだ終わらんよ!」

姫軍の圧倒的な火力で偵察部隊m9

連合軍一般「ロック、FOX2」
連合軍隊長:ダナト「まだだ!油断するなっっ」
連合軍一般「前方3機ロック、FOX3」
連合軍一般「何だあのデカいヴォーカリオンは?!敵はあんな物まで作れと言うのか!!!」
帝国軍巨大:ライファー「敵機接近!その数500弱!!落とし放題じゃねーかぁ!!!」
帝国軍巨大:ライファー「俺は、お前を殺すまでは死ねないんだよー!!」
連合軍サブ:ラッシュ「こんなところでくたばってるヒマはないんだよっ!」
帝国軍サブ:ボルカ「墜ちろ!墜ちろ!墜ちろ!雑魚が俺の前に立つな!」
連合軍一般「もうすぐ援軍が来る!それまで持ちこたえるんだ!」
連合軍サブ:ラッシュ「俺もジョーカーを切らせて貰う・・・!」
連合軍一般「よし、ロック・・・FOX2」

本戦闘に姫軍到着 帝国軍は姫軍に一個中隊を向ける
おそらく、このあたりでラッシュは×

姫軍一般隊長「いくぞ、歌姫の道をあけるんだ」
姫軍一般「俺たちの戦いはこれからだ!!」
姫軍サブ:ニートニー「こりゃまたえらい数だな。ま、数だけいたってな!」
姫護衛:ロクシア「まだだ・・・まだ戦いは終わらない。みんな、気合い入れろ!」
帝国軍サブ:ボルカ「あんたもしつこいねぇ!!えぇ、お姫さん!!!」
帝国小隊メイン:フロウム「最速で戦場に向かう、指示を」
帝国小隊メイン:フロウム「あと5分、5分でいい、もたせろ」
帝国軍巨大:ライファー「弾が切れた・・・武器もない・・・だが、こっちにはこの馬鹿でかい機体があるんだよ!」
姫軍隊長:クラナイト「道は開く。後は・・・上手くやれよ」
敵軍サブ:ボルカ「弾切れか。ここからが俺の本領発揮だ。寄ってきただけ屍の山を積んでやる!!」
連合軍メイン:レイグ「弾がない?!なら・・・斬るしかない!!」
帝国軍サブ:ボルカ「忘れるな、この痛みをぉぉぉぉ!!地獄で後悔しろぉぉぉぉぉ!!」
帝国軍艦長「たっだ一機に何を手こずっておるのだ!!」

ボルカさんはレイグさんにやられ、ライファーは多分、特攻か何かしたんじゃないかと。
そしてレイグさん単機で無双 第一陣をしのいだ姫軍からやっと姫様出撃

姫軍オペ「出撃準備、オールグリーン。発進お願いします。」
姫軍一般「姫が来るぞ、護衛に入る。」
姫軍艦長「残った機体を全てだぜ!しかけるぞ!」
姫軍オペ「後部甲板大破!」
姫軍艦長「全軍突撃!」
姫護衛:ロクシア「俺が前に出る!姫様の護衛はお前らに任せるぜ!」
姫軍一般「了解、姫様に続きます。」
姫軍一般「これより護衛に入る。」

帝国軍のエース(ヴェイン)を止めるために護衛のくせに前に出るロクシアさん
そして、開発局で改修の終わった機体で単機、戦場に向かう帝国軍もう一人のエース

帝国小隊メイン:フロウム「当機は現在、敵護衛艦を掃討しつつ、旗艦へ進行中。接触まで・・・残り60second。」
姫護衛:ロクシア「うぉおおおおお!!」
帝国軍メイン:ヴェイン『魔女の相手は俺がする。各機、取り巻きを落とせ』
姫護衛:ロクシア「止まれ!止まれ!止まれ!皆止まれ!姫様の歌を聴けぇぇぇぇ!!!」
姫軍一般「援護、行きます!」
姫軍オペ「稼働制限時間が近付いているぞ!」
姫軍一般「まだ墜ちるなよ!」
姫軍メイン:アーレイ「いっけ~!!」
姫護衛:ロクシア「・・・あと少し!!」
帝国軍コンビ:ルージ「おらぁ、どけどけぇ!!死神と疫病神のお通りだぁ!!」
帝国軍コンビ:ロッダス「くくくっ・・・その程度で・・・・・・・笑わせるな!!!」
帝国軍コンビ:ルージ「もっともっとやってやろうぜ」
帝国軍コンビ:ロッダス「すまん、勢いでコックピットにも穴をあけちまった」
帝国軍コンビ:ルージ「楽しいよなぁ!!」
姫護衛:ロクシア「すまない、もう推力がない・・・」

なんらかの姫様効果がもう少しのところで、
後続陣のイカレコンビにやられるロクシアさん

連合軍艦長「あぁ・・・これが・・・歌というものか・・・」
帝国小隊メイン:フロウム「まだだ・・・まだ戦いは終わらない!」
姫軍オペ「こ、これ以上はっ・・・彼女の体が壊れてしまいますっ!!」
帝国軍メイン:ヴェイン「お前を撃つ、今度こそ、必ず!!」
連合軍メイン:レイグ「あんたって人はー!!」
姫軍メイン:アーレイ「終わって・・・たまるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

内容はわからないけども、
なんやかんやの主義主張のぶつけ合いをしながら
ヒートアップしていくメインキャスト達

黒幕的な誰か「あーっははははは!踊れ踊れ!我が企業連合の掌の上で!!」
連合軍メイン:レイグ「そんな勝手な理由が・・・あるもんかぁぁぁ!!!」
帝国小隊メイン:フロウム「何を叫ぼうが今更ァー!!」
姫軍メイン:アーレイ「俺は止まらない。姫が止まるまで。どうしても姫を止めたければ・・・俺を止めるんだな!じゃないと姫まで辿り着かないぜ?!」
帝国軍隊長:グーグマン「故に滅ぶ!人は!滅ぶべくしてなぁ!!」
連合軍メイン:レイグ「あんたのやってることは・・・・ただの独善なんだよぉっ!!」
帝国軍メイン:ヴェイン「だが世界は-歌の様に優しくはないっ!!」
連合軍メイン:レイグ「この一発に俺の全てを乗せる!いっけぇぇぇぇぇ!!」
姫軍メイン:アーレイ「それでもっ、守りたい世界があるんだあああああああっ」

姫様「――音―。こちら初音機。現在友軍オープンチャンネルで交信中。」
姫様「・・・今ここで起こった事、したことが正しいか、誰の為なのかなんて私には分かりません。」
姫様「この戦いが終わったらたまに、たまにでいいからこの歌を思い出して下さい。」
姫様「そうすれば、また皆と一緒に飛ぶことが―――」

現存する唯一の記録によれば、彼女が飛び去った後には残骸と弔いの歌が残されていたという。
この歌は遥かな先まで、繰り返し謳われていくだろう。
彼女がその目で見たもの、それを伝える術―WAY―として・・・


だそうですよ( ゜∀゜)y─┛~~

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

『WAY』で未だ続く戦うコメントを演じてみた

コメントで演じられているセリフを整理して、
ボイスドラマにすべく、台本を作ってみました

正直、これを読んだだけでは全然わからないと思いますが、
動画で場面転換とかアバターの使い分け、効果音などでシナリオを表現したいです。
ナレーションはテキストで、あえてこっけいな表現にしたいと思っています。

閲覧数:166

投稿日:2011/06/15 09:30:07

文字数:3,367文字

カテゴリ:その他

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