誰かの恋の行方
阻む敵の行く手
どうしようもないからと諦める
でもこの場で告白する
そんな勇気はなかった
あの時も言う気はなかった
ただメールしてるだけで幸せ
相手の調子に合わせ
同意だけする文章
そんな自分に干渉
する人もいなかった
時は流れ出会ったのは6月
神様はこんな自分を見捨ててなく
一人暗い部屋で泣く
俺に光を与えた
そこで君に出会えた
会話がこんなに楽しいとは
このまま君と永久
に喋れたらどんなに良いだろう
力を込め言った「また会おう」
それが俺らの合言葉
そしてあの思い出の事は
ずっと俺の胸の中
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