『青空時計』



真っ白なキャンパスに描くのは
自分の手で描いた空の色


ふと空を見上げれば線を描くような飛行機雲
どうして人はあんなに高く飛べるのかな

街並みの人たちは足早に歩いて行く
どうして皆楽しそうなの

きっと明日は咲くだろう
君と一緒に見る最初の桜
新たな出会いは
きっと未来を色鮮やかに彩る
真っ白なキャンパスに描くのは
自分の絵具で描いた空の青

時計の秒針が小刻みに動く目覚まし時計
アラームが鳴り響く部屋

外は雨だ 傘を差さなきゃ
憂鬱な天気で低めのテンション

きっと明日は晴れだろう
君と一緒に見上げたあの夜空
どんな出会いががあっても
きっとずっと僕らは一緒さ
真っ白なノートに描くのは
自分の手で描いたメロディー

私が空を見上げれば
止まってた時計が動き出すよ
始まりの鐘が鳴り響く


真っ白なキャンパスに描くのは
自分の手で描いた空の色

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青空時計

≪始まり≫をテーマにした曲。

閲覧数:114

投稿日:2011/05/17 11:11:44

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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