キミを感じたい
キミに触れたい
カラッポな心を満たして、カラッポな僕の中身をキミのスベテテてあふれさせてもう一度…
ずっととなりにいたキミがいなくなってもう1ヵ月カラッポな僕は何もかんじれないよ。
「カミサマ かえして下さい」
僕はそう毎日つぶやく、そうすればかえってくるなんて、心のどこかでずっと想っているのかな
「オマエはやくたたずだ」と、僕の中の僕がささやく ヤメテ ヤメテ
わかってる だけど わかりたくないよ
夢であってほしいと何度も何度も願った
でも、キミが居ないのは現実で
どうしてキミが居ないの?
どうしてキミの声が聞こえないの?
どうしてキミの心の内を感じ取れなかったんだろう。
どうしてキミの思っていることを聞いてあげられないんだろう。
考えれば考える程 ツラクなる。
考えれば考える程 会いたくなる。
考えれば考える程 後悔する。
あれだけ一緒に居たのに
どうしてキミの変化に気づいてあげられなかったんだろう。
僕はなんて弱いんだろう
泣き虫で
自己中で
大切なキミを守れなかった。
大切なキミの変化に気づいてあげられなかった。
強くなりたい。
大切なキミを守るために
ずっと隣に居たキミが居なくなって
ボクハモウスベテガイヤニナッタ
だって、何よりも大切な存在のキミが居なくなってしまったから
声がかれるまで泣き叫んだって
涙があふれてくるだけ
自分を責めたって
後悔するだけ
自分を傷つけたって
傷が増えていくだけ。
僕はなんて弱虫なんだろう
ひ弱で
キミに甘えてばっかりで
大切なキミの笑顔を守れなかった。
大切なキミの涙に気づいてあげられなかった。
弱虫はもうやめるんだ。
大切なキミの笑顔を守るために
この間まで隣に居たキミはドコ?
隣で楽しそうに笑っていたキミはドコ?
一緒に笑ったり泣いたりしたキミはドコ?
どうしてキミはココに居ないの?
その答えは僕が一番わかってるはずなのに。
僕は答えられない
だって‘僕が弱虫なせいだから”なんて言えない。
僕はもう弱虫な自分が嫌だ。
僕が弱虫なせいでキミを守りきれなかった。
僕が弱虫だから大切なキミが悲しむ。
僕が弱虫だから大切なキミから笑顔が消えていった。
僕はもう嫌なんだ。
僕のせいで大切なキミが笑えなくなったり
僕のせいで大切なキミが悲しんだり
僕のせいで大切なキミを守りきれなかったこと。
だから、僕は、僕の中の弱虫な僕を殺した。
大切なキミを守るために
大切なキミの笑顔を守るために。
強くなるために。
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