一人で生きてるるもりでいたの
なんでもかんでも自分でやれるし 楽だし
そうやって一人ぼっちの言い訳をした
一人ぼっちのお弁当も別に今更何でもないし
パクリと食べる卵焼きのあじ
何もしないのなんてなれっこ
ホントなら もっと友達に囲まれて
移動教室で冗談言い合って
楽しいschoolライフを送れると思ってたのに
眩しい太陽見上げて 眩しさに目が染みた
私もあんな眩しい人になりたかったのに
目にしずくがたまりそうだ
一人で泣いた日
無茶なことをして止める人などいない
誰も私に興味などないし、持たれても迷惑だ
そうやって淋しさに嘘ついた
一人ぼっちの帰り道に隣を見たりしない
赤くなったそら見上げ
「淋しいの?」と問いかけた
ホントなら 隣の子にしゃべりかけて
恋バナとかしてはしゃいじゃって
にぎやかな帰り道になるはずだったのに
少し冷える風が吹いて 身を震わせる
一人で震えて寒さを耐えしのいだ
腕を握る手が震える
”さみしいよ・・・”
幼い自分は誰にでも笑いかけて
たくさんの人に囲まれていたっけ
人見知りのなかったあのころのように
もう一度なれないかな
ホントなら もっと友達に囲まれて
移動教室で冗談言い合って
楽しいschoolライフを送れると思ってたのに
眩しい太陽見上げて 眩しさに目が染みた
私もあんな眩しい人になりたかったのに
目にしずくがたまりそうだ
一人で泣いた日
ホントなら 隣の子にしゃべりかけて
恋バナとかしてはしゃいじゃって
にぎやかな帰り道になるはずだったのに
少し冷える風が吹いて 身を震わせる
一人で震えて寒さを耐えしのいだ
腕を握る手が震える
”さみしいよ・・・”
震えるわたしの方に温もりが触れる
「ねぇ、一緒に帰らない?」
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