正確な時間帯に　透明な答えだった
無意味に絡めてた　優しさと不誠実　
空虚　隠してみた　動じないつもりで
尖った魔が差すよ　君を照らす誘惑の灯

上手な言い訳から解ける　直ぐにバレる嘘ついて

揺れる飾り　眩ませた空　地表に涙が落ちる音
湿った光　擦れた素肌に
一つじゃないと　終わりはないと　知っていた君の行き先


未定義な関係から　痛くない関係へ
月夜に重ねてた　優しさのフレージーズ
胸を引っ掻いては　辻褄をあわせて
時折　水差すよ　僕を焦らす誘惑の実


静かに引き寄せたら融ける　同じ気持ちじゃない二人

襲う翳り　歪ませた空　地上に天使が堕ちる程
笑ったつもり　触れた偽り
独りじゃないと　弱さじゃないと　知っていたはずの指先

壊れるまで追い続ける　消えてゆく君の夢まで


。。。。。。。。。

A1
せいかくな　じかんたいに　とうめいな　こたえだった
むいみに　からめてた　やさしさと　ふせいじつ
くうきょ　かくしてみた　どうじない　つもりで
とがった　まがさすよ　きみをてらす　ゆうわくのひ
B1
じょうずな　いいわけから　とける　すぐにバレるうそついて
S1
ゆれる　かざり　くらませたそら　ちひょうに　なみだがおちるおと
しめった　ひかり　すれたすはだに　ひとつじゃないと　おわりはないと
しっていたきみのゆきさき

A2
みていぎな　かんけいから　いたくない　かんけいへ
つきよに　かさねてた　やさしさの　フレイジズ
むねを　ひっかいては　つじつまを　あわせて
ときおり　みずさすよ　ぼくをじらす　ゆうわくのみ
B2
しずかに　ひきよせたら　とける　おなじきもちじゃない　ふたり
S2
おそう　かげり　ゆがませたそら　ちじょうに　てんしがおちるほど
わらった　つもり　ふれたいつわり　ひとりじゃないと　よわさじゃないと
しっていたはずのゆびさき

こわれるまで　おいつづける　きえてゆくきみのゆめまで