幽霊船に乗った僕は(off vocal)mp3
BPMはころころ変わるので作曲者本人としてもお答えが難しいです。
作品の改変OKにしてますが、ジブリ静止画の扱いと同じで常識の範囲内でお願いいたします。
歌詞
僕はどこにいる
体温も感じない
名前もない場所から
その意味を悟った
ここは海の上
果てのない水平線
思い出した記憶は
戻らないあの日々
君は生きている
それは僕の希望
どうか僕を忘れて
幸せに生きていて
瓦礫の下から見えた表情
泣かないで 笑って
どうか
幽霊船に乗った僕は無事を祈ってる
力込めた愛よどうか君のもとへ
君からもらった愛を忘れはしない
これからも変わらず君と歩きたかった
星の夜に揺蕩う
時知らぬ幽霊船
夜の静寂の中
波音は絶えない
本当は気づいてる
朝来れば消えるだろう
僕は祈り続ける
夜が明けるまで
オリーブの樹の下の淡き思い出
幸せな約束の
証が
幽霊船に乗った僕はあなたを待っている
僕たちの終わりはまだここじゃないから
神様どうか僕らをもう一度会わせて
月が消える時までずっとここにいるから
幽霊船から見えた朝日はとても綺麗で
星の夜の終わりと共に僕は消える
幽霊船に乗った君を強く抱きしめる
待たせたねごめんね
一緒に進もう
水平線向かって僕らボートを漕いで行く
僕らの明日が待ってる 旅の終わりはもう近い
大丈夫僕らきっとも一度出会える
ここで出会えた奇跡 きっとこの先も続く
水平線の終わりはどこか寂しくて
誰かの鼓動のもとにたどり着くだろう
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