【GUMI】迷走シンパシー

naoshi_

久々にテンポの速い曲を作ってみました。
ほぼ突貫工事的な流れで作ったのですが、ミックスがまだまだですね(^^;)>
ラウドっぽくなってしまってます...
相変わらずイメージがピンぼけ状態ですので、ご意見戴ければありがたいです(^^)/

以下歌詞です。

迷走シンパシー

いつしか　時は流れ　電脳の世界へ
伝えたい気持ちは　埋もれて
どうして　僕の言葉　君に届かないの
走り出す時間を　止めたくて

移りゆく季節は「秋」へと・・・
にじむ心が　切なくなる

会いたい　だけど　怖くなり　踏み出せない　「自分」が嫌い

放物線　描いて　落ちてゆく小石に　重ねて共鳴して
この　空を　君も見上げていれば
それは　迷走シンパシー

気付けば　足下には　不規則な　雨粒
ペトリコールの臭い　やさしくて

感じる　君の気配　心が叫んでる
震えが止まらずに　ぎこちなく

一瞬視線をそらしてた　君も言葉を言いかけている
心は　すでに同じ　鼓動を　叩いていた
あとは　言葉　送るだけ・・・

暮れゆく　今　あなたの言ってくれた言葉
嬉しくて切なくて
君も　同じくらい悩んでいたのかな・・・
迷走シンパシー

明日に続く　この道　テンポ揃え・・・
共鳴してる！

世界は　今　少しだけ変わってゆくから
運命で　惹かれあう

「鼓動」小さくても大事なもの
それは・・・迷走シンパシー