冬の凍える声と輝くミストだけが降り注いでいるから


君は試した僕の気持ちを 言葉に詰まったたった10秒で

君は気づいた僕の気持ちに そして、この手を離したんだ


今更だけど 君が愛しい だから世界に何かが足りない

握りしめてた 微かな温度 思い出しながら 見上げた空にふと


きらり輝く白と悲しみ帯びた灰が描き出す姿

君の本気の愛を 受け止められていない ふがいない僕かな


夢を語ったいつかの君も 些細なことでさ 怒った君も

変わることなく なお愛しくて 僕の心に映っている


僕は今まで君の愛に 甘えていたね きっとそうだよね

だけど 未来の君を幸せに出来ると今なら誓えるよ ほら


冬の凍える声と輝くミストだけが降り注いでいる

そこに伝わる熱と僕の思いは 白い雪を溶かし


あの日 僕が犯した過ちさえも 君は許してくれるか

僕は未来の君が揺れたとしても 永久に寄り添い続けるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未定

久しぶりに歌詞を書きました。
良かったら読んでください。

閲覧数:206

投稿日:2012/11/24 11:55:55

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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