ジャケット

00:00 / 04:20

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

そして春が訪れる頃

本来のテーマは「卒業間近」ということで
時期的には卒業を控えた1月か2月みたいなイメージ?ですが、
四季の自然豊かな私の地元北海道のイメージにも重なると思いました。
それではお聴き下さい。よろしくお願いします~

以下歌詞です↓

あの日ここに来た時も 今日と同じ風が吹いていた
季節は巡り 時は過ぎ 間もなく物語が幕を下ろす

覚えているよずっと 忘れないよきっと
心をひとつにしながらやりとげたこと

終着駅は目の前 敷かれたレールはもう終わり
あとは自分で歩く日々

夏が終わり 秋が過ぎて もうすぐ冬の雪も消える
そして春が訪れる頃 私は飛び立つ

毎日ここに座ってた あなたのことが見える特等席

あふれたナミダや なくしたキモチ
いくらでもあるけど全部大事な思い出

みんなその先の道へ歩いていくんだよね
それは新しい物語の始まる時

夏の夕立 秋の涙雨 すべて冬の吹雪になる
けれど春が訪れる頃 桜雨に変わる

涙が流れているかもしれないけど 笑顔で会えるはず
共に笑い 共に泣いたあの瞬間を絶対に忘れない
いつかどこかでまた会えるよね

最後に言うことはもう決めてある
さよならではなく 「今までありがとう」と

白一色だった街には色とりどりの花が咲き
私の旅立ちを見届けてくれる

夏が終わり 秋が過ぎて もうすぐ冬の雪も消える
そして春が訪れる頃 私は飛び立つ

そして春が訪れる頃 私は飛び立つ

閲覧数:119

投稿日:2016/10/13 02:42:28

長さ:04:20

ファイルサイズ:9.9MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました