まぶしい太陽 真っ青な空に
君の手掴んで飛び出したんだ
麦わら帽子を首から下げて
額に汗浮かべ日陰探し
ソーダのアイスとラムネ買ったら
さあ行こう 町一番花火見える丘へと
優しい風と大きなけやき
木漏れ日揺れる秘密の抜け道
坂を登って見上げた空は
飛行機雲少し 近い気がした
あの日の僕らは目の前しか見えなくて
何一つ変わることはないんだと信じてたんだ
ひまわりの花言葉には
「いつまでもあなたのこと見てる」
もしもそれが本当ならどうか教えて
あれから僕は何が変わり何が変わらないか
キラキラの思い出全て
鍵掛けていつの間にか忘れてく
花火のお礼と君がくれた
ビードロ吹き方分からなくて 
パリンと小さく音を立てて
あっけなく割れて二人で笑い合ってた
日が傾いて空はオレンジ
夜のとばりが下りようとする頃
光の玉が一筋見えた
赤い光照らす夜空の二人
あの日の君に映ってた景色は今も
色あせることなくまだ記憶に残っていますか?
ひまわりは今年も咲いて
あの時のように見ているかな
蜃気楼の先何処まで手を伸ばしても
届くことのないものだと知らずに追いかけてた
今の僕は多分知りすぎた  
あの夏の日はもう二度と戻らない
机の奥から見つけたビードロを眺め
そんなこと考えても
意味の無いことくらいは分かってる  
さあ次に進もうか
あの日の僕らは目の前しか見えなくて
何一つ変わることはないんだと信じてたんだ
ひまわりは今年も咲いて
あの時のように見ているかな
蜃気楼の先何処まで手を伸ばしても
届くことのないものだと知らずに追いかけてた
キラキラの思い出全て
鍵掛けていつの間にか忘れてく
忘れていくんだよ・・・
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
I was always happy, and you took pity on me
yousay because don't know anything
可哀想にしないで
喜んでくれて良いんだよ
The standards for happiness me are too high
now .....,
mikAijiyoshidayo
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
愛と平和
何が違うのか
キスするよ~!
毎日、あなたを思って
でも、ちょっとかわいいね
止まらない~!
またオナニーしてる
悪いが、君は嫌だろうが、僕には君がいる
自分、自分、自分!!
恋してる...「インスタント・ラブ」歌詞
ぼくがだいすき - 憎々しいFJ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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