the snow scenery

A)
いつもと変わらない目覚め また今日が始まる
でも吐息の その白さが 変化を告げる
開いたカーテンその先 瞳(め)に映る景色は
その吐息の 白さのよう 一面染めて

B)
道も見えず 足を捕られ 転びそうになる
けれど僕は その先へと 進むために行く

S)
隠されて見えない道を 僕はこの手で探す
例え厚い氷が 僕を阻んでも
砕いて積み重ねていく そこに道はできてる
旅立ちのその一歩 踏み出すその度に・・・

A)
変わり往く毎日の中 朝を迎える度
白い雪が 景色全て 絨毯のように

B)
外は何処も 覆われてく 一つに溶け合う
だから僕は また先へと 進むために行く

S)
繰り返される光景に 気持ちが押し潰れて
心さえ凍りつく 冷たい抱擁
その冷気に抱かれたまま 眠れたならどんなに
楽になれるのだろう? 想いは儚く・・・

S)
月日が経てば報われる そう願い今日も行く
白く閉ざされた道 僕を阻んでも
『今日』を積み重ねていく すぐそこまで来ている
暖かい日差しのある 季節を迎えるために・・・

やがて来る 目覚めの季節
待ち望んでいる・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

the snow scenery

「カッコよく書いてみた」シリーズ第一弾w
mixiの方で載せていた作品。

ぶっちゃけ、『雪かきの歌』ですwww
朝、車出す時とかの雪かきの状況を脳内フィルターにかけ、
時間をかけて熟成・抽出したらこんな風になります。
俺だけ。

閲覧数:79

投稿日:2009/04/17 12:11:56

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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