何時からだろう?物事に意味を求める様に成ったのは
何時からだろう?一人で居ることに慣れてしまったのは
何時からだろう?複数と居ることを疑わないのは
それもそうだろう?音楽は何時も綺麗な愛を唄っている

沈黙で満たされた部屋
ここに過去があっただなんて、誰も知らないことで
汚い愛があることを音楽は知らない

六畳間の小宇宙
果てしない過去に溺れている
六畳間の小宇宙
空想の未来を泳いでいる
月が落ちるまで、眠りを知らない信号機の様に

何時からだろう?自由で居たいなんて想う様になったのは
何時迄だろう?悪い事をしている気分で手を握るのは

音楽で満たされた部屋
ここに過去があっただなんて、できたら消えないかって
汚い愛があったことを音楽は知らない

六畳間の小宇宙
表し切れない音に縋っている
六畳間の小宇宙
無知の筈の声がやけに響く
飽きの訪れさえ、疲れを知らない信号機の赤に

六畳間の小宇宙に誰もが浮かんでいるんだろうか?
六畳間の小宇宙に誰かを浮かべてるのだろうか?

六畳間の小宇宙
果てしない過去に溺れている
六畳間の小宇宙
空想の未来を泳いでいる
月が落ちるまで、眠りを知らない信号機の様に
それでもまだ、明日を夢見てたいのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

六畳間の小宇宙

23時くらいに少し寝てしまって、全く眠れる気がしないわけで

閲覧数:201

投稿日:2014/06/09 04:59:36

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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