『黒猫と少女』

日が差し込み夢から覚めて
太陽がおはようって笑うんだ
伏せた顔を少しだけ叩いて
さあ行こう いつも通りの朝だ

飾らないままの姿でいいんだ
君となら歩き出せる
優しいこの世界で

僕は独りぼっちで
隠れて生きてきたけれど
君と出会えたから
少しずつ前を向いて
笑えたんだ

もしも君が挫けそうになったら
僕が側で支えるんだ
この体は小さいけれど
僕にしかできないこともあるさ

遥か先へ この森を抜けて
さあ行こう まだ知らない世界へ

花も鳥も星もいつかは
消えていってしまうけど
季節が巡るように
僕らもまた出会える
ほら前を向いて

君の笑う顔が心を包み込むように
僕も前を向いて笑おう
いつまでもさ君の側で

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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黒猫と少女 - Lyric

『黒猫と少女』歌詞データです。

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投稿日:2021/08/28 00:34:59

文字数:318文字

カテゴリ:歌詞

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