A
緑のじゅうたんを　歩いていくぼくら
いつもの歌を歌おう

A
きれいなきみの声　重ねるぼくの声
外れた調子だけど

B
きみが摘んだ花の香り
まつ毛に揺れてる日差し
丘の上　風に乗る恋心

サビ
ぼくの言葉で　きみを呼んでる
神様どうか　教えてください
いつになったら　あの子と同じ
高く響く声で　歌えるのかな

A
大空見上げたら　ぷかりと浮かぶ雲
何だかぼくと似ていた

B
思い出を閉じ込めるきみ
まつ毛を濡らした雫
背中越し　風が散る茜空

サビ
そばにいさせて　置いてかないで
神様どうか　教えてください
いつになったら　硬いこの手は
涙拭えるよう　変われるのかな

変われるのかな