superexpress

keisei

昨日より暑い日差しが覆う影をこえて
傘を差す人を避けて空に切符かざした
乗り場迄のびるながい矢印が描く方へ→→→
髪かきわける暇も亡い程の強い風と共に

筒の様に細い身体の均等に刻まれた
透明な扉のなかへ吸い込まれてゆけば
聴いたこともない場所の名前検索して
ダイヤ乱れ様が亡い程平常通りです

speed motorの音
上がってくピッチに呼応する

何処迄も拡がってく未来の景色
行ってみよう新しい場所で誰かと出会える筈だから
このレールを滑りすべれば足跡ながれる
行って視よう新しい駅で何かが始まる筈さ！

昨日より明るい笑顔響く街をぬけて
「どこか行きたい」そんなことばが君の旅の一歩
乗り場迄のびるながい階段が目指す方へ↑↑↑
靴紐ほどけてくような跳ねるリズムと共に

speed 永遠の色
色相環を巡ってく

僕達は次の駅で新しい希望のせ向かうよ
野も街も春夏秋冬もそう君もみんな友達だから

何処迄も拡がってく未来の景色
行ってみよう新しい場所で誰かと出会える筈だから
このレールを滑りすべれば足跡ながれる
行って視よう新しい駅ですべてが始まるからさ！

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