君が還る海に刹那に寄せては
消えていく波に名前をつけて遺したい
朝の光と共に消えてゆく君の
懐かしいその声を聞きたくて

最後に見たのは僕の夢の中
それでもあなたの熱に触れた気がします

波が浜辺に寄せる音
聞こえてくるたびに
君の帰りを期待して
待っている

君が還る海に刹那に寄せては
消えていく波に名前をつけて遺したい
朝の光と共に消えてゆく君の
懐かしいその声を聞きたくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

1995-1-17

閲覧数:(計測中)

投稿日:2025/01/15 14:25:39

文字数:196文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました