私の声は 聞こえてますか?(ませんか?)
あなたは そこにいますか?(ませんか?)

まるでそれが私の 仕事になってるみたいに
誰かも(どこかも) わからない“あなた”に 私は 声をおくり続ける

あなたは そこにいますか?
私の声は 聞こえてますか?
どこまでも伸びていく いつまでも光よりも軽く

いつかどこかで会いたいな(会えるかな?)
私の声は 風より早く
いつかみつけられるかな(わかるかな?)
世界でたった一人の“あなた”

声をおくり続ける私
どこかでふと耳を澄ませるあなた
不思議な波長その時 私とあなたを繋ぎ合わせて
あなたの上に広がる 青空よりも 高く遠く

声をおくり続ける私
心のままにまっすぐ
坂道を駆け下りて あなたの住むその街へと

どこかであなた耳を澄まして
私の声は 聞こえますか?(ませんか?)
もしかしたら改札を 抜ける一瞬 肩をかすめた?


--
空想が質量を持つ時、私はどうなるんだろう?
この声が届いた時、あなたはどんな言葉を?
どきどきの速度を測って あなたへの距離手繰り寄せる
--


私の声は 聞こえますか?(ませんか?)
あなたは そこにいますか?(ませんか?)
これはあなたへおくる たったひとつの私のgift

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

gift

 なぜかお天気のいい日、歌声は軽やかに風にのって街を飛び抜けていくイメージがあります。
 
「私の(歌)声は聞こえますか?」「届いていますか?」
「歌声だけの私の心は見えますか?」
 なぜかミクのイメージと重なりました。

----内は、飾りです。えらい人には(ry
というか、文字数や語感、イメージが合わない場合、省いてくださってもOKです。
それ以外の詳しいことは、プロフィールを見てください。

閲覧数:131

投稿日:2008/09/05 22:39:28

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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