こぼれ落ちる涙と共に
ふりだした天気雨
暖かく煌いて 傷をごまかした

青空から 眺めていた
景色の中で君は
今にも泣き出しそうな背中してた

こんな遠い 距離からでも
わかるくらいにそれは
感じれた 今日の天気には似合わないから

何があったんだい?僕になにかできる?
気づいて欲しいからそっと 君の肩を叩く

こぼれ落ちる涙と共に
ふりだした天気雨
優しい音を立てて その肩を叩いた
見上げた空からいつだって 
僕は見守っている
うつむいてたら表情(カオ)がよく見えないだろう

この距離から 眺めてると
いろいろ見えるんだ
最近俯いた背中が多いことも

スーツ姿で公園は目立ってるぜ
いつかは君も僕を見上げて歩いてたろう?

ため息がこぼれると共に
ふりだした天気雨
見上げた顔はやっぱりお疲れ様だ
スーツを汚しちゃわないように 優しい音を立てて
風を涼しくするよ 長居はするなよ

誰もが皆 煌く日々を
願って生きているよ
うつむいて傷ついて歩き続けてる

太陽の光を精一杯
この身に受けながら
煌く景色を見せてあげたいから
こぼれ落ちる涙と共に
ふりだした天気雨
優しい音を立てて その肩を叩くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

涙と雫

http://piapro.jp/t/Qtxh応募作品。

閲覧数:216

投稿日:2014/08/14 17:47:00

文字数:503文字

カテゴリ:歌詞

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