きみに恋をして
こころに咲いたの
花時計の花
とくとく鳴ってる

透き通るような
ねぇと言う言葉
花びらのように
すり抜けてゆくの

はやくなる鼓動の音
命の花時計
舞い落ちる前にきみに
気づいてほしいから

透明に咲いた
廊下の片隅
青空のような
きみを見ていたの

胸にそっと手を当てて
思い浮かべてたの
きみの優しい笑顔を
『ずっと、きみが好きーー』

最後の花びらそっと
風にのって空へと
鳴り止んだ花時計
ねぇと言う言葉


ひらがなver.

きみにこいをして
こころにさいたの
はなどけいのはな
とくとくなってる

すきとおるような
ねぇということば
はなびらのように
すりぬけてゆくの

はやくなるこどうのおと
いのちのはなどけい
まいおちるまえにきみに
きづいてほしいから

とうめいにさいた
ろうかのかたすみ
あおぞらのような
きみをみていたの

むねにそっとてをあてて
おもいうかべてたの
きみのやさしいえがおを
ずっときみがすき

さいごのはなびらそっと
かぜにのってそらへと
なりやんだはなどけい
ねぇということば

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最後の花びら

最後の花言(ひとこと)を




BETA custom様の、少女の儚さを
感じるような、柔らかい優しいメロディーに、
歌詞を考えさせて頂きました✳︎

https://piapro.jp/t/Dpws

好きだった彼に気持ちを伝える前に、
亡くなってしまった少女の儚い命を
イメージしながら歌詞を書いてみました⑅◡̈*
ちょっと切ない設定です
苦手な方すみません( ⸆ᵔ⸆ )

閲覧数:94

投稿日:2024/04/29 21:59:54

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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