僕の話を聞いてくれないか
いつもは話せないけど
あなたにだけなら本当のこと
話せそうと思うから
人より真面目
周りのことも気にしすぎてしまう
どこか孤独が『普通のこと』を
壊してしまった
人と歩幅を合わしながら
あの時まで歩いてた
だけど足が止まったんだ
もう僕は動けない
夢を描いた 大きな夢を
僕の背を飛び越える
試行錯誤を繰り返して
前へ進もうとした
何年経った どれだけ過ぎた
何も変わらないまま
でもこの夢を捨てたのならば
僕には何もない
周りの人が凄いことを
指を咥え見ていた
だけど僕は凄くもない
何もできない
それからは自分が嫌いになるだけ
あぁ、生きる意味はないな
何かを始めようとしても
また逃げて投げ出してしまいそうだ
それでも僕は生きているよ
可能性を信じて
未来の僕へ この思いは
あなたに届いてますか?
苦しいことも辛いことも
本当はもう嫌だけど
この一歩が この一歩が
あなたの力になるように
僕の話はこれで終わります
拙い文章だけど
いつかあなたからこの返事が
届くことを願って
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