A/
新しい年のクラス替え 一人になった僕
友達を作りたいんだけど ちょっぴり怖い
A/
自分自身で接する為の 勇気も自身もなくて
不器用で照れ屋なんだ 拒まれたらどうしよう
C/
なんて考えてもどうしようも無い事を
実行に移せずに頭の中いっぱいに
ループさせちゃって 身動きが取れないんだ
サビ/
魔法のSIROP 臆病な僕等に… 
あの子の肩をちょこっと つついて
”おはよう”って言えるだけの
勇気がでるおまじないを教えてください
B/
挨拶を返してくれたあの子の優しさがあって
恥ずかしかっただけだって教えてくれたんだ
B/
小さな声でも伝えるんだ…下手っぴでいいから
”今日一緒に放課後下校しませんか?”ってさ
C/
斜め向かいの子達は クスクス笑ってる
後ろの男の子”がんばって”って口パクで
そっと励ましてくれた 笑顔で笑いあった 
サビ/
魔法のSIROP 臆病だった僕等は…
友達になることが出来た”よろしくね”
一緒に自転車を押す帰り道 楽しかった
D/
魔法のSIROP ”ありがとう”

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

魔法のSIROP

素人なチキンシロップの作品です。
まだまだ未熟ゆえに伝わらないこともあると思いますが、
日々精進してまいりたいと思います。

クラス替えで友達と離れてしまった少年が、隣の席の子に話しかけたいけれど、どうしても勇気がわかず魔法のシロップに勇気をもらって挨拶をして仲良くなっていくというストーリーを浮かべて頂ければと思います。
これが今の精一杯です。

閲覧数:199

投稿日:2014/05/21 20:18:30

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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