狂い出した世界は夢の中で
踊ってた身体は現実で

僕が触れた一つ一つに
意味するものを知りたいのかい。

過去は今を強くした
友は記憶の中に消えた
未来は自分の中に隠れた

叶えたい夢は今、見つけた。

このままじゃいれない
見えないものなんてある訳ない
僕が手にしたのは始めて感じた、情熱
衝撃のリズム


黄昏、陽炎行き着いた場所は
ただの小さな小さな空想妄想

君は多くの現実でさえ
夢と思い込みたいんだろう。

破れた乱れた動き出した
千切れた零れた歩き出した
名は未だない君物語、開幕

今度は上手に踊れるのだろう

鏡は割った
嘘つきの鏡は笑う
もう嘘吐きの君はいない、革新
現実のメロディ

歌う
今大きな声で
叫ぶ
本当の声で
笑う
自分の声で、さぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無題1

どなたか、ボーカロイドに歌わせてくださったら嬉しいです。

現実に縛られながら無意識の中でもつらい心の内を、本来のあるべき姿へ浄化しようとするような詩です。

閲覧数:94

投稿日:2018/03/22 20:49:11

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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